SHOKEN Series
SHOKEN Villa 川名
- 環境に配慮した「Nearly ZEH-M」仕様の集合住宅
- 国が政策目標として取り組む新築住宅・建築における省エネルギー(省エネ)に関する基準「Nearly ZEH-M」をクリアし
愛知県名古屋市に竣工した集合住宅(アパート)『SHOKEN Villa』の販売を開始、持続可能な社会の実現に向けて、
快適で経済的な生活を送ることができるゼロ・エネルギー住宅等の推進について、新たに取り組みましたことをお知らせいたします。
環境に配慮した住宅の提供
「Nearly ZEH-M」の基準をクリアしたアパート『SHOKEN Villa』は、断熱性能を高め、外壁や開口部から逃げる熱量を減らすことにより、基準一次エネルギー消費量から29%一次エネルギー消費削減、
太陽光発電による再生可能エネルギーを加えて、室内LED照明、暖冷房、給湯、ドアの施錠といった最新設備により、基準一次エネルギー消費量からの
76%の一次エネルギー消費削減するといった、「断熱」「省エネ」「創エネ」を実現したアパートです。環境にはもちろん、家計や健康面でも優しい
住まいとなっています。
ゼッチとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で「快適な室内環境を保ちながら、住宅の外皮断熱性能を大幅に向上させると共に、高効率設備によりできる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等により、創ったエネルギーと消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下となる住宅」を指します。
戸建て住宅だけではなく、低中層、高層、超高層マンションにも基準は多少違いますがZEHの基準があります。
2021年10月の閣議決定において、政府は「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」、「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という目標を設定していることからも分かるように、これからの新築住宅は太陽光発電設備のあるZEH基準の性能住宅が一般的になることが予想されます。
Iot対応アパート
IoTとは、Internet of Things(モノのインターネット)の略で、様々な物 (モノ)をインターネットに接続させ、相互に情報を共有することにより、
自動認識や自動コントロール、遠隔計測などを行うことを指します。
SHOKEN Villaでは、具体的にどんなことができるのかというと、スマートフォンなどを用いて鍵の開け閉めができる「スマートロック」や
スマート家電との連動、シーンを設定したスマート家電の設定など、生活を便利かつ豊かにしてくれる機能が搭載されています。
交通・アクセス | 名古屋市営地下鉄鶴舞線「川名」駅徒歩5分 |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区 |
専有面積 | 30.72m²~31.91m² |
間取り | 1LDK(9戸) |
バルコニー面積 | 2.20m²~2.24m² |
構造・規模 | 木造サイディング造 準耐火構造3階建 |
総戸数 | 9戸 |